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​新着情報

180604

2018年06月04日

​​労基署の監督業務の一部、7月から民間委託

厚生労働省は、労働基準監督署の監督業務の一部について、7月から民間委託を始める。

監督署の人手不足を補うのが狙いで、政府が今国会成立を目指す働き方改革関連法案で掲げる長時間労働の改善にもつながりそうだ。社会保険労務士ら民間専門家が全国約45万事業所を対象に、時間外労働(残業)などに関する協定の有無を調べ、事業所の同意を得たうえで指導に乗り出す。

2018年05月28日

​​パート時給、初の1100円台

厚生労働省がまとめた2017年度の毎月勤労統計(確報、従業員5人以上)によると、パートタイム労働者の時給は前年度と比べて2.3%増えた。9年ぶりの高い伸び率。人手不足を背景に、企業が時給を引き上げて、従業員を確保しようとしている。

時給の平均額は1116円。比較可能な1993年度以降で最も高く、初めて1100円台になった。現金給与総額は9万8656円(前年度比1.1%増)だった。

180528

2018年05月23日

​​トラック等 睡眠不足は乗務禁止

トラックやバスの運転手は6月から、乗務前に必ず睡眠状態のチェックを受け、不足の場合は乗務できなくなる。輸送業界は人手不足が深刻で、運転手が過酷な勤務を強いられ睡眠不足による事故も目立つことから、国土交通省が事業者への義務化を決めた。

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2018年05月23日

宣伝会議グループ 第5回コラム掲載のお知らせ​

弊事務所代表 小菅が「宣伝会議グループ MASSMEDIAN」に第5回目のコラムを掲載しました。

ぜひご覧ください。

『元労基署監督官の社労士が解説―ケーススタディから学ぶ~労災事例・精神障害の場合~』

180514

2018年05月14日

​専門学校 短期で学び直し 

社会人の学び直しを促そうと、文部科学省は2019年度から、専門学校と企業が連携して行う短期課程を認定する制度を導入する。認定を受けると受講費用の一部で国の補助を受けられる。従来は2年以上だけだったが、1カ月程度のプログラムも認める。ITや介護などの分野で実践的な教育を後押しする方針だ。

4月に行われた同省の専門家会議で概要を示した。7月以降に都道府県を通じて専門学校の推薦を募り、19年2月に認定結果を公表する。

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